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2009年4月 9日 (木)

紹介されている本「ネットでものを生み出すということ」

佐藤さんのことやトリオフォーの活動、
それ以前について、ものつくりのことが載っています。
良かったらどうぞ。

ネットでものを生み出すということ―電子楽器からプロトタイピングメソッドまで「発想を形にするヒント」

ネットでものを生み出すということ―電子楽器からプロトタイピングメソッドまで「発想を形にするヒント」

著者:松村 慎
販売元:ワークスコーポレーション
Amazon.co.jpで詳細を確認する

こちらは出版記念イベントが4/25 19:00から
池袋のジュンク堂で開催されます。http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090425ikebukuro

申込、詳細はこちら、、

『ネットでものを生み出すということ』(ワークスコーポレーション) 刊行記念トークセッション
「技術とアイデアとそれ以外」

  トリオフォー/山下陽光 ・ 大谷浩之  ×  松村 慎
      IAMAS/赤羽亨          (著者/インタビュア)
  (ネットでものを生み出す人々)    

■2009年4月25日(土)19:00~

 ウェブをはじめ“もの作り”に必要な、アイデアを具体的な形にするためのヒントがつまった『ネットでものを生み出すということ』が2009年4月に刊行されました。本書では、自作電子楽器、音と映像のシンクロ表現、プロトタイピングメソッドによる開発、ネットのブーム、ネットのサービスなどを取り上げ、それらの元になったアイデア、発想や技術的なポイントを紹介しています。
 この出版を記念し、著者/インタビュアである松村氏と本書でも取り上げているトリオフォーの山下氏・大谷氏、IAMAS Gangu Projectの赤羽氏を迎え、何がネットで起こるブームのもとになるのか? 新しいもの作りのためのメソッドとは? などなど、彼らの経験をもとに十二分に語ってもらいます。


●松村慎(まつむら・しん)
 2002年カナダバンクーバーから帰国したのち、株式会社バスキュールにFlashデベロッパーとして勤務。2004年にフリーとして独立し、2006年に株式会社クスールを設立。クスールではFlashのウェブ制作業務のかたわら、Flash / ActionScriptを中心としたものづくりを教える学校を運営している。株式会社クスール(http://www.cshool.jp/
● 山下陽光(やました・ひかる)
 トリオフォー/素人の乱シランプリ店主、展覧会、小説、大学講師など謎の活動をしていると見せ掛けて、実際は汚い街の汚い酒場で汚い酒を飲む、汚街(おまち)というユニットで活躍中と書きたいけれど活躍は全くしていない。トリオフォー(http://trio4.at.infoseek.co.jp/
● 大谷浩之(おおたに・ひろゆき)
 フリーランスの映像ディレクター。今回御紹介頂いたトリオフォーでは、映像は元よりかなりの部分で「形にすること」を担当
● 赤羽亨(あかばね・きょう)
 IAMAS(情報科学芸術大学院大学)講師。2001年Royal College of Art卒業後にIAMAS教員となる。インタラクションデザインに焦点をあてて、メディアテクノロジーを使った表現について考察している

★お申し込みについて

ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」
■2009年4月25日(土)19:00~
■入場料 1000円(ドリンク付)
■会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
■定員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)


■受付 お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。

■お問い合わせ 池袋本店 TEL
03-5956-6111

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